ホーム 作家一覧 洋書一覧 翻訳の大人シリーズ オフィシャルサイト
ペーパーバック・パラダイス

フレデリック・フォーサイス Frederick Forsyth 著作集(1)

 巨匠フレデリック・フォーサイスは、ロイターの記者時代にアフリカ取材を経験、これが後の「戦争の犬たち」の迫真の描写につながる。いずれの作品も徹底した取材にもとずいているため、真実に迫るストーリーとディーテイルを作り出している。何よりも、かっこいい男が主人公の小説ばかり。私のおすすめのベスト5は、「オデッサ・ファイル」「戦争の犬たち」「ネゴシエイター」「神の拳」「イコン」

篠原 慎 氏の翻訳も読みやすく、角川文庫の美しいカバージャケットもいい。今また、読まずにはいられない。


長編小説:   
・ 1971 The Day of the Jackal(ジャッカルの日)
・ 1972 The Odessa File(オデッサ・ファイル)
・ 1974 The Dogs of War(戦争の犬たち 上・下)
・ 1979 The Devil's Alternative(悪魔の選択 上・下)
・ 1984 The Fourth Protocol(第四の核 上・下)
・ 1989 THe Negotiator(ネゴシエイター 上・下)
・ 1991 The Deciever (騙し屋)
・ 1994 The Fist of God(神の拳 上・下)
・ 1996 Icon(イコン 上・下)
・ 1999 The Phantom of Manhattan
         (マンハッタンの怪人)
・ 2003 Avenger (アベンジャー 上・下)
・ 2006 The Afghan

フレデリック・フォーサイス2
フレデリック・フォーサイス2


 好みのジャケットをクリックすると、その本の詳細ページにジャンプします。

夏の扉
夏の扉

 

私のおすすめ作品のベスト5は、

1.「オデッサ・ファイル」 ルポライター ペーター・ミラー

2.「ネゴシエイター」 交渉人 クィン

3.「神の拳」 英国軍将校マイク・マーチン

4.「戦争の犬たち」 傭兵隊長 キャット・シャロン

5.「イコン」 元CIAのジェイスン・モンク