ジャック・ケッチャム Jack Ketchum著作集

　「オフシーズン」「隣の家の少女」「老人と犬」等の残虐な犯罪者の心理と人間の極限状態をテーマにしたサイコスリラー小説の鬼才ジャック・ケッチャム。近作中編４本をまとめた「閉店時間」もお勧めです。

　金子浩氏の名訳で、静謐な流れるような文章で、恐怖が味わえる。
　　　　　
　　　　・1980　Off Season（オフシーズン）
　　　　・1984　Hide and Seek （未訳）
　　　　・1987　Cover（未訳）
　　　　・1989　The Girl Next Door（隣の家の少女）
　　　　・1989　She Wakes （未訳）
　　　　・1990　Offspring（襲撃者の夜）
　　　　・1992　Joyride　（Road Kill）（ロードキル）
　　　　・1995　Stranglehold（オンリー・チャイルド）
　　　　・1995　Red（老人と犬）
　　　　・1997　Ladies' Night（未訳）
　　　　・1998　The Exit At Toledo Blade Boulevard
　　　　　　　　　　　　　　 （未訳）
　　　　・1998　"Right To Life" and 2 Stories
　　　　　　　　　　　（地下室の箱）
　　　　・1999　Father And Son （未訳）

ディーン・クーンツ

　好みのジャケットをクリックすると、その本の詳細ページにジャンプします。

隣の家の少女

　　　　・2001　The Lost （黒い夏）
　　　　・2001　Station Two （未訳）
　　　　・2002　Peaceable Kingdom （未訳）
　　　　・2003　Sleep Disorder （未訳）
　　　　・2002　Honor System（未訳）
　　　　・2004　The Crossings （川を渡って）
　　　　・2006　Weed Species （雑草）
　　　　・2007　Closing Time and Other Stories
　　　　　　　　　（閉店時間）